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名古屋設備業協会、尾張設備安全防災協議会、三河管工事業者協議会の3団体は「第18回防災研修会」を、11月13日にアイリス愛知に於いて開催した。 来賓の愛知県の江口幸雄副知事が、「災害発生時の迅速対応を実施するために日ごろから研さんを積んでいることに感謝する」と話した。 研修会では、愛知県建築局公共建築部住宅計画課の石川主査が『令和6年度 能登半島地震被災地派遣について』、安福主任が『災害時における被災住宅の応急修理』の講演を行った。 意見交換会冒頭、名古屋設備業協会 大口会長は「昨年の能登半島地震が少し前の出来事の様に感じ、自分の中で震災の風化がおこっている様に感じていたが、本日の研修会を通して社会インフラの一端を担う団体の一員として気を引き締めて行かなければならない」とあいさつした。 |
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意見交換会冒頭あいさつ (会長 大口哲司) |
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